赤ワイン
■赤ワイン
ブドウの果汁を発酵させたアルコール飲料です。ワインは赤・白・ロゼの3種類に分類できます。
白ワインは、無色〜黄色味を帯びたもの。色の薄い果皮のブドウを原料とし、果汁のみを発酵させたものです。
赤ワインは、赤・紫〜褐色のもの。黒ぶどうや赤ブドウを原料とし、果実を皮ごと発酵させたものです。
ロゼは、どちらにも含まれない醸造方法のものをいいます。
赤ワインは、白に比べ、果皮に含まれるタンニンが抽出されることから、健康効果の高い飲料としても人気があります。
ポリフェノールの1種であるタンニンは、強い渋みがあり、粘膜からの分泌を抑える働きがあるので、内服することによって止瀉作用や整腸作用があらわれます。
〈タンニン〉
植物界に普遍的に存在するポリフェノール化合物のひとつ。
舌や口腔粘膜のタンパク質と結合して変性させ、強い渋味を感じさせる。これこれを「収れん作用」という。
タンニンの収れん作用は粘膜からの分泌を抑える働きがあるので、内服することによって止瀉作用や整腸作用がある。