紅富貴(べにふうき)
■紅富貴(べにふうき)
茶の木の葉を加工した茶品種です。
緑茶の一種と紹介されているところもありますが、半発酵したものなので、緑茶と紅茶の良いところを取った感じです。
アレルギーを抑制するメチル化カテキンを多く含んでいます。
あえて、カテキンを多く摂取するために、交配させた品種なので、アレルギー疾患用として商品化されているものが多いでしょう。
〈メチル化カテキン〉
お茶に含まれるカテキンの一種。抗酸化作用や、強い抗アレルギー作用を持つ。
一般的にカテキンといわれているエピガロカテキンガレート(EGCG)が、メチルエーテル化された成分。
EGCGよりもヒスタミン放出の抑制効果が高く、体内への吸収性もよい。
メチル化カテキンを多く含む品種の方が、病気や虫の害に強く、農薬の使用量も少なくてすみ栽培しやすい。