Information

    • ■鮭

      鮭には、n−3系の脂肪酸と、ビタミンB6が豊富に含まれています。

      n−3系の脂肪酸には、悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やす働きがあります。また免疫力のバランスを正常化させ、アレルギー反応を抑制する働きもあります。
      ビタミンB6は、中枢神経の働きを正常にするビタミンです。
      中枢神経の働き、つまり自律神経が正常化することで、花粉症の症状の改善につながります。
      n−6系(ベニバナ油、コーン油)での調理を避け、シソ(α-リノレン酸)やレモン(ビタミンC、クエン酸)などの薬味を使うと、相乗効果があります。


      <ビタミンB6>
      ビタミンの一種で、で水溶性ビタミンに分類される生理活性物質。
      アミノ酸の代謝や神経伝達に用いられる。
      人間の体内では、腸内の細菌が合成するので、通常の健康状態ではあまり不足することがない。しかし抗生物質の使用によって、不足がちになり、痙攣や貧血などの症状を生じる。


      <α-リノレン酸>
      植物油に含まれる機化合物。
      n−3系脂肪酸で、エゴマ、アブラナ(キャノーラ)、ダイズ、クルミ、アマ、サルビア、アサに多く含まれる。
      また、広葉植物の葉の中にも含まれているため、草食動物の脂肪酸の供給源となっている。


      <ビタミンC>
      アミノ酸の生合成に利用される成分で、ホルモンの分泌、脂肪酸をミトコンドリアに運ぶための担体であるL-カルニチンの合成などを行っている。
      また体内でコラーゲンを生成する時にも必要。
      コラーゲンは、細胞内の至る所に存在し、肉体に適度の硬さと柔軟性を与えている。
      ビタミンCが不足するとコラーゲンの同化が進行せず、歯のぐらつき・血管の脆弱化・皮膚からの出血・怪我の回復や免疫機能の低下・軽度の貧血など、壊血病の諸症状が出る。また、コラーゲンを多く含む骨にも影響を与える。
      ビタミンCは強い抗酸化作用を持つため、食品に酸化防止剤として添加されていることが多い。
      人間の体内では合成できないため、必要量をすべて食事などによって外部から摂取する必要がある。


      <クエン酸>
      柑橘類などに含まれる有機化合物。
      運動時に嫌気呼吸が起こらないために、乳酸が生成されず疲れにくいとされている。
      爽やかな酸味を持つことから食品添加物として多く使われている。

    ページのトップへもどる

© 花粉症の薬よりも食事で予防対策. All rights reserved.